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塗装が必要な「セメント瓦」メンテナンス時期や劣化症状を解説

2024/05/23

セメント瓦は、セメントと川砂で作られた瓦で一昔前に流行していました。現在主流のスレート屋根よりも分厚くて頑丈ですが、セメント瓦自体には防水性能がないため、劣化症状が表れる前に、定期的に塗装工事を行うことが大切です。

セメント瓦の屋根塗装が必要な劣化症状やメンテナンスのタイミングについて紹介します。

セメント瓦とは

セメント瓦は、主に1970年から1980年代の高度経済成長期に流行っていた瓦です。この時期は、住宅不足で瓦の製造が追いつかなかったため、安価で様々なデザインでの製造が可能なセメント瓦が用いられました。

セメントと砂を主な原料とし、耐久性の高い塗料が塗られています。

耐用年数が30年から40年と長く、耐火性があり、重みがあることから台風などの暴風被害にも強い点が特徴です。

セメント瓦は現在製造されていない?

セメント瓦は現在ではほとんど製造されていません。

セメント瓦の一部だけ葺き替えすると言った形での補修ができないので、現在お宅で使われている屋根材がセメント瓦の場合、こまめなメンテナンスが必要です。

セメント瓦全体の劣化がひどい場合は、屋根の全面的な葺き替え工事が必要になります。

セメント瓦からの葺き替えでよく用いられているのが、ガルバリウム鋼板による金属瓦です。セメント瓦よりも耐久性が高い上、屋根を大幅に軽量化することができ、耐震性向上の効果も期待できるからです。

セメント瓦は定期的な塗装が必要

セメント瓦はセメントと川砂を主な原料とした瓦です。

屋根材には雨水が直撃するため、高い防水性能が求められますが、セメント瓦そのものには防水性能がありません。

セメント瓦の防水性能は、その表面に施される塗装により持たせています。塗膜が劣化すると、セメント瓦が雨水を吸収するようになって劣化するばかりでなく、雨漏りが生じやすくなります。

そのため、定期的な塗装を行うことにより防水性能を維持することが重要になります。

セメント瓦の塗装が必要な劣化症状

セメント瓦の塗装が必要な劣化症状を見ていきましょう。セメント瓦自体には、防水機能がないため、下記のような症状が表れた場合は、早めに対処することが大切です。

セメント瓦の変色、色あせ

セメント瓦の塗装は、直射日光、紫外線、雨水を常時浴び続けるため、劣化が早いです。

セメント瓦の表面に色あせ、くすみが確認できる場合は、塗膜の劣化が進んだ証拠なので、塗装工事を行うべきタイミングです。

セメント瓦の塗装が剥がれている場合

セメント瓦の塗装が剥がれてしまうと、下地のセメント瓦が露出して雨水をどんどん吸収する状態になってしまいます。

セメント瓦の塗装の剥がれが地上からも確認できる状況ならば、早めの再塗装が必要です。

セメント瓦の表面がざらついている場合

セメント瓦の表面がざらついているのが分かる状態になると、塗装が全面的に剥がれて、下地のセメント瓦が露出している可能性もあります。

このままでは、雨水をどんどん吸収してしまうため、早めの再塗装が必要です。

セメント瓦にコケやカビが繁殖している場合

セメント瓦の防水性能が落ちて、雨水を吸い込みやすい状態になるとコケやカビが繁殖します。

コケというと、緑色のイメージがあるかもしれませんが、直射日光を浴びるセメント瓦では、茶色っぽいブツブツの状態で繁殖します。

コケやカビはセメント瓦の表面を覆うだけでなく、内部にも根を張り、セメント瓦の強度も低下させてしまいます。

ひび割れしやすくなり、耐久性も落ちてしまうため、茶色っぽいブツブツが確認できる場合は、早めの対処が必要です。

セメント瓦にひび割れや欠落がある

セメント瓦は、厚みがあるために重みがあって台風などの暴風に強く、また、耐久性も高い性質があります。

しかし、長い歳月が経つと経年劣化でひび割れや欠落が生じてしまいます。雨水を吸収する状態になった場合も雨水の吸収による膨張と直射日光を浴びることによる乾燥収縮を繰り返してしまうため、ひび割れ、欠落が生じやすくなります。

すでに紹介したとおり、現在、セメント瓦はほとんど製造されていないため、ひび割れ、欠落した部分のセメント瓦だけ、新しく交換するという形で対応することは難しいです。

ひび割れや欠落が生じてしまう前に塗装などによるメンテナンスを行うことが大切です。

セメント瓦の塗装の時期

セメント瓦は、塗膜が劣化すると防水性能を維持することができません。

そのため、塗料の寿命、耐用年数が来たら、塗装を行う必要があります。

塗料の耐用年数は、塗料により異なりますが、概ね10年から15年経過したら、寿命が来ていると考えて、専門業者に点検してもらったほうが良いでしょう。

屋根は、常時、直射日光、紫外線、雨水を浴びる過酷な環境にあるため、劣化が早いので早めに塗装してください。

セメント瓦の塗装に使う塗料の選び方

セメント瓦の塗料を選ぶ際に知っておきたいポイントを紹介します。

下塗り塗料はセメント瓦への適用がある物を選ぶ

セメント瓦への塗装は、通常の塗装工事と同様に、下塗り、中塗り、上塗りの3段階で行われます。

このうち最も重要なのが下塗りの工程です。

下塗り塗料は、セメント瓦と上塗り塗料の接着性を高めることが主な目的になりますが、「セメント瓦適用」のものを選ばないと、十分な性能を発揮できないので注意してください。

専門の塗装業者ならば、そのあたりのことは心得ているため問題ないと思いますが、DIYで挑戦するような場合は注意してください。

▷外壁塗装における「下塗り」の重要性を徹底解説

遮熱・断熱塗料はセメント瓦には効果が薄い

最近では、遮熱性、断熱性のある塗料も出ています。

特に屋根材への塗装に遮熱・断熱塗料を用いることで、夏場の日射が多い時期に熱の吸収を抑制することができ、室内温度の上昇を防ぐ効果が期待できます。

エアコンなどの空調費の省エネ化にもつながるため、屋根への塗装では特に、遮熱・断熱塗料が推奨されています。

しかし、セメント瓦の場合は、遮熱・断熱塗料の効果はあまりないと言われています。そもそも、セメント瓦は分厚いため、それなりの遮熱、断熱性能があるからです。

遮熱・断熱性能にコストを掛けるよりも下記で紹介する耐久性に重点をおいて塗料を選んだほうがよいです。

フッ素塗料や無機塗料などの耐用年数の長い塗料を選ぶ

すでに紹介したとおり、セメント瓦は、現在、ほとんど製造されていないため、今後もセメント瓦を維持したいならば、塗装による定期的なメンテナンスが必要です。

ただ、塗装工事を行うには足場をかけなければならなかったり、多額の費用がかかるため、そう頻繁に行えないと思います。

耐用年数の長い塗料で塗装すれば、再塗装の時期を先送りすることができ、長期的に見てコストパフォーマンスが良くなります。

耐用年数の長い塗料として注目されているのは、フッ素塗料や無機塗料です。

フッ素塗料は、紫外線に強い塗料で、耐用年数も15年〜20年程度と長めです。

無機塗料は、セラミックやケイ素などの無機物を主成分としたガラスのような塗膜を形成する塗料です。耐用年数も20年〜25年程度と長めです。

どちらも汚れが付着しにくく、セメント瓦の大敵であるコケやカビがつきにくいという利点もあります。

現在主流のシリコン塗料等と比べて、価格は高めになりますが、再塗装の時期を先送りできます。

▷フッ素塗料ってどんな塗料?気になる耐用年数と性能について

▷無機塗料ってどんな塗料?特徴やメリット、デメリットを解説

セメント瓦の屋根塗装の流れ

屋根 下塗り

劣化症状が確認されたため、セメント瓦の屋根塗装を行う場合の流れを紹介します。セメント瓦の屋根塗装で特に重要な工程は、セメント瓦の洗浄と下地処理です。

✅セメント瓦の洗浄

セメント瓦の汚れを高圧洗浄機などを使って丁寧に落とします。汚れがついていると、再塗装しても塗膜がすぐに落ちてしまうので手を抜くことはできません。

剥がれた塗膜やこびりついているカビやコケも手作業(ケレン作業)で落とします。

✅セメント瓦の下地処理(補修)

セメント瓦の状態を確認し、ひび割れている箇所があれば、コーキング材を充填するなどして補修します。

欠けていたり、割れている箇所があった場合は、新しくセメント瓦を取り寄せて交換するのがベストです。新しいセメント瓦が入手できない場合は、形状の似た瓦で代用することも検討しますが、ご依頼主様との相談になります。

✅セメント瓦の下塗り

セメント瓦に下塗り塗料を塗ります。下塗りは、

  • セメント瓦と上塗り塗料の密着性を高める。
  • 上塗り塗料がセメント瓦に吸収されることを防ぐ。
  • セメント瓦の補強。

などを目的に行います。

セメント瓦の劣化が進んでいる場合は、塗料の吸い込みが著しいこともあるため、下塗りを2回以上行うこともあります。

すでに紹介したように、下塗り塗料は、「セメント瓦適用」のものを選ぶ必要があります。

✅セメント瓦の中塗りと上塗り

本命の塗料を塗る工程です。

塗装の際に重要なことは、十分な乾燥時間を設けることです。乾燥する前に塗ってしまうと、仕上がりが悪くなる上に、塗膜の十分な厚みを確保できなくなります。

乾燥時間は塗料の説明書に記載されている時間を守るのが基本ですが、気象条件によっては、より長い時間を置く必要があります。

千葉県市原市でのセメント瓦の塗装はヨネザワ装工へご依頼ください

ヨネザワ装工は千葉県市原市を中心に地域密着で塗装工事を行っている職人直営店です。

「家を守る塗装」を信条に、「厚く塗って、きれいな塗装」をご提供することを信条としています。

セメント瓦はほとんど製造されていない上、葺き替えの時期が到来しているお宅も多いですが、まだまだ使い続けたいというご要望を頂くこともあります。

セメント瓦は現在主流のスレートよりも分厚く頑丈なので、塗装さえしっかり行えば、機能を維持し続けることも可能なので、早めにご相談ください。

ヨネザワ装工は住宅や工場の屋根塗装はもちろん、外壁塗装、鉄骨塗装、室内塗装など、塗装工事全般に対応しております。

千葉県市原市で塗装工事業者をお探しの方は、ヨネザワ装工へご相談ください。

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